8月に入り、日本列島はすっかり猛暑のピークに突入しました。太陽が容赦なく照りつける熱い夏ですが、そんな中でもラーメン二郎を食べに行く熱意は冷めません。
今回は、ホーム二郎であるラーメン二郎上野毛店への、とある猛暑日の訪問レポートをお届けします。
来店理由
この日、私が上野毛二郎を訪れた最大の理由は、8月4日から25日まで予定されている厨房工事のための長期臨時休業です。約3週間にわたる休業期間に入る前に、どうしてもホームの一杯を味わっておきたかったのです。
金曜日の夜は、通常でも混み合うことが多い上野毛店。ましてや、臨時休業前の駆け込み需要で大行列になることを予想し、少し早めの時間帯に来店しました。
待ち時間と注文
お店に到着したのは20時35分。並びは19人でした。
予想していた30人超えという行列ではなかったので、ホッと一安心です。猛暑の中での待ち時間も、比較的短く済みそうでした。
券売機で購入したのは以下のメニューです。
- 小ラーメン:800円
- 玉子W:100円(50円×2)
- 黒烏龍茶:100円
- 合計:1,000円
このクオリティでこの価格は、まさに「この世で一番コスパ良くて美味しいワンペーパーディナー」だと、改めて感動しました。
店内の状況と本日の一杯
店内はいつもの夜の部の体制で、親父さん(店主様)と製麺助手さん、そして良い声の助手さんがテキパキとオペレーションを回していました。
案内されたのは、券売機前のカドである④の席。
店内の活気を感じながら、着丼を待ちます。
運ばれてきたラーメンは、見た目からして最高の一杯でした。


特に、アブラは脂身多めの私の好みの仕様。液体アブラも多めで、丼全体が熱々です。一口スープをすすると、月曜日以来、4日ぶりの上野毛二郎に体が覚醒しました。濃厚なスープと麺が絡み合い、猛暑で疲れた体にエネルギーが満ちていく感覚です。
助手さんとの会話と今後の二郎ライフ
食事中に、助手さんから「上野毛店が休業の間、どこで何を食べるんですか?」と、
ガチで心配の声をかけていただきました。
割と通っている常連として、私の二郎ライフを気にかけてくださる優しさ!
「未定ですが、他の二郎とお酒です」と返すと厨房内で笑いが起きる。
正直なところ、心の拠り所である上野毛店が休業に入る間、どこの二郎に行けばいいのか、本当に決まっていませんでした。
なんだかんだで美味しく完食
臨時休業のお知らせとまとめ
改めて、ラーメン二郎上野毛店は、8月4日(土)から8月25日(月)まで、厨房内の工事で臨時休業となります。営業再開は、二郎の日である8月26日(火)を予定しています。
この休業期間中、何かアナウンスがあれば、私もアンテナを張って情報をキャッチし、ブログやSNSで共有させていただきます。
8月スタートの一杯、そして臨時休業前の一杯。最高の一杯を本当にありがとうございました。しばらく上野毛二郎には行けなくなりますが、厨房工事を経てさらにレベルアップしたラーメン二郎上野毛店を楽しみに生活していこうと思います。
店舗情報
上野毛二郎の基本情報は下記になります。
店舗名 | ラーメン二郎上野毛店 |
住所 | 東京都世田谷区上野毛1-26-16 |
アクセス | 東急大井町線 上野毛駅徒歩2分 |
営業時間 | <月曜日~金曜日> 11:00~14:15頃 18:00~22:00 <土曜日> 11:00~14:30 |
定休日 | 日曜日 祝日 |
公式X | ラーメン二郎 上野毛店 (@kaminogeJiro) / X Xの運営に店主は関わっておりません |
宣告時間 目安 | 21:40~21:45が多い |
予算目安 | 800円~1,000円 |
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