ラーメン二郎上野毛店に毎週のように行っているので、自分なりのルーティンというか、所作を備忘録としてメモっておこうと思います。
上野毛二郎を5割マシで楽しめる?内容となっているので上野毛二郎好きは是非見てください。
ツッコミどころ満載です!
上野毛駅まで

店舗へ向かう際にやることはSNSのチェックです。上野毛の二郎では臨時休業はまずないんですが、早めに閉店しそうなアナウンスだったり、最新情報のチェックの意味を込めて確認します。
あとは他の方が投稿してくださっているものがあるので、そのあたりを見ながら、いわゆるワクワクタイムとして見ています。
たまに混み具合や並びの状況を報告してくださっている人がいるので上野毛駅へ向かうときには絶対にSNSチェックをします。
今日どんな感じかな?みたいに楽しむための時間です。
上野毛の二郎の最寄りはもちろん上野毛駅です。上野毛駅に降りたときか、その途中の乗り換えの駅で両替を行います。
なんで両替を行うかと言うと、スムーズな食券購入のためです。
上野毛二郎の券売機は高額紙幣が使えません。(2,000円5,000円1万円札しかもっていないと両替をしてもらう必要があります)
なので小銭と千円札で購入できるように完全に用意していきます。
特に50円玉!たまに券売機が釣り銭切れでで50円玉を入れるor10円玉5つを入れないと買えない時があります。
具体的なメニューで言うと850円の大ラーメンだったり750円の麺半分ラーメンだったり、50円の生玉子ですね。
端数が50円のメニューが反応しなくて売り切れになっているときがあります。
本当に売り切れてるときもありますが、釣り銭切れなので反応しない場合は50円玉を入れるか10円玉5枚を入れれば購入できます。
なのでしっかりと両替を行って小銭と1000円札を用意しておきます。
SUICAにチャージができるので、250円とか350円とかのチャージを2回ほど行って小銭を補充しながらチャージをしています。
ここまでが店舗へ向かう際にやること2つ
SNSによる最新情報のチェックと両替による小銭の確保になります。
上野毛駅~並び
上野毛駅から店舗に向かう時、おそらく上野毛二郎に向かうだろう同士と近くなることがあります。
基本的に先に並んでいただくよう、歩くスピードをゆるめます。理由はわかりませんがゆっくり歩いて向かうのが自分の中のルーティン。
そして店の手前を通る時にやることがマンションの入り口チェック。
なぜチェックしているのかというと親父さん(店主様)が一服休憩している時があるんですよ。その時に「今日もよろしくお願いします」という挨拶を言うためにマンションの入り口チェックを行っております。
「今日も来ている」アピールが最初にできる場というところになります。
並び~入店
続いて助手さんへの挨拶です。
だいたい10分に1度程度のスパンで助手さんが並びの数を数えに来て食券の確認をしている時があります。
その時に助手さんへの挨拶ですね。
これも「今日はよろしくお願いします」的な意味合いを込めて会釈します。
ここで自分の方から話しかけるようなことはしません。
並びの数を数えているので数が飛んでしまうことがあるのでなるべく自分からは話しかけないようにします。
あと複数人で来ている時だけ、
今日2人です、みたいなことを伝えます。
複数人で来ることは何か月かに1回なので、滅多にないんですけれども、
基本はもう独りぼっちで食べるんです。それは言わないんですけど、
並んでいる間、閉店間際の時間になると宣告となることがあります。
「宣告です。」と助手さんが僕に教えてくださる時があります。
その場合は、すぐにSNSに宣告がになってことを発信させていただいてます。
常連さんは宣告の共有をしてくださる方が多いので助かります。
並びが入口付近の食券を買うあたりの6,7番目とかになったらですね、看板の写真を撮るというルーティンを行っています。
その日の天気だったり空模様をログ残しする意味があります。
次にダクトの香り。
ダクト、排気口のところに来ると中の煙が外に排出されるようになっていて、その香りを楽しんでおります。
最近はその香りでその日の出来が高精度で分かるという特殊能力を身に着けました。
食券購入

購入時にお声がけいただくことも多いので「どうも」で返事。
並んでるときから認知していただいているので最低限の返答で購入をする。
わりと釣り銭のことも考えて小銭での購入が多い
上野毛二郎で購入するメニューはいつも同じです。麺の量に関しては小か半分、これは体調と相談。
豚があったら絶対豚は買って損はないです。
有料トッピングとして
缶の烏龍茶と生玉子を買います。
生玉子は2つ、ダブルで買います。
この組み合わせで買っても千円しかかからない超コスパのいい食事となっています。
上野毛二郎はドリンクの持ち込みには割と寛容です。
で、上野毛二郎の烏龍茶がラーメン二郎好きの方々には伝説的メニューとなってまして、この烏龍茶と一緒にラーメンを食べることによって、カロリーが抑えられるというカロリーゼロ理論に近いものが炸裂します。
そして生玉子なんですけれども、上野毛二郎は非乳化なのでラーメンと玉子の相性がすごく良いんです。
上野毛で生玉子はマストとも言えます!
すき焼き風って言われるんですけれども、生玉子をつけて食べるのが美味しいです。
キレッキレ非乳化の上野毛汁のスープに麺を浸して玉子にからめて食べる、これが上野毛の醍醐味です。
上野毛は熱々での提供があるので、それを冷ます役割があります。
猫舌ってのもありますが生玉子に絡めるのが美味いです。
ちなみに猫舌を自覚している人は生玉子をWで注文(2つ食券購入)するのがオススメです。
上野毛の常連さんに聞くと、猫舌なので生玉子を2つ頼むと。
やはり生玉子は正義なんだと実感。
着席~着丼
次に着席までの流れですね。
まずは給水器でコップに水を補給して着席します。コップは奥から取るというホスピタリティ?を発動します。
その後、並びの状況等を考えます。
2人で来ているお客様たちの連席のために、席替えで席を用意してあげられるように心の準備をします。
着席して即烏龍茶が提供されます。
上野毛の烏龍茶はキンキンに冷やされて提供されることが多いのでありがたい。
その後、着丼の少し前に生玉子の提供、

そして烏龍茶と生玉子の器のの位置を確保。食べやすいようにポジショニングしていきます。
待ってる間は結構店内の様子を見たり、他の提供のラーメンをチラ見して今日の出来どうかな?みたいなところを確認。
ワクワクして待つ時間になります。
着丼~実食
自分はデフォなのでロットの後半や最後に提供されることが多いんですけど、
着丼のタイミングで
合掌、手を合わせてありがとうございますと感謝伝えて、写真撮影。
4~5枚撮らせていただきます。アングルは上と斜めから。
そして写真撮影にで再度合掌、両手を合わせていただきます。
合掌2回スタイルですね。
一度目は作ってくださった上野毛の店主様と助手さんへの感謝、二度目は食べ物への感謝ですね。
漫画トリコが大好きなので、トリコばりに感謝をしていただきます。
ていうか、烏龍茶と生玉子の提供のときにも感謝の合掌しているな。
HUNTER×HUNTERのネテロ会長か。
そして食べ始める瞬間に、手元の時計でストップウォッチを起動します。
これは、食べる時間を計測するためですね。自分の体調や当日の上野毛の量を把握するためのバロメーターとして食べる時間を計測しています。
おおまかな上野毛の食べる時間の目安はラーメンの小で7分、ブタ入りで9分、半分だと6分くらいが自分の平均値。
上野毛の助手さんや店主様からは「食べるのが早い」認定されてますが、普通だと思ってます。
というのも、大を食べている人もいるので相対的に早く感じているだと思ってます。
基本、ラーメン二郎は並びも多いので早めに食べないとって無意識に早食いしているのかも。
食べ方ですが、マイルールがあって
まず1口目は絶対に汁から
もうキレッキレのスープが身体に染み込む。上野毛の汁はカミソリスープと言われるくらいガツンとくるクセになるやつ。
この一口目から覚醒する旨さ。
次はベジタブルファーストでヤサイ。キレッキレのスープをかけて食べ進めます。
ベジタブルファーストと言いながら先に汁を飲むんですが、ダイエット目的っていうのもあるんですけれども、ベジタブルファースト、絶対守ってます。
で、次は豚ですね。
ブタを噛み締めてその日のブタはどうかなみたいな判断をさせていただきます。
赤身と脂身などの部位でいうと、脂身から食べ始めます。
脂身のガツンと感が身体が欲しているものなので。
そして麺をすすります。
ラーメン二郎の中ではかなりの細め、デロ麺と称される柔らかい麺が身体に染み込むんですよ。
ある程度スープ、ヤサイ、ブタ、麺と食べ進めたら生玉子の登場です。
このタイミングでようやく生玉子をホイップえ、卵を溶くという作業をします。
そして生玉子を使うタイミングでガンガン食べ進めます。
熱々で恐る恐るたべていたものが生玉子によっていい感じの温度になって食べ進めやすくなる、ある程度楽しんだら周りの状況だったりを見ながら最後まで美味しくいただきます。
よくある完飲完食みたいなことはしません。というか完飲したことないです。
ただ、ヤサイの破片や背脂などはキレイにしっかり食べきります。
上野毛の助手さんから「キレイに食べますね」とお褒めいただくほどしっかり食べるのが流儀。
ただ、完飲完食してる人のほうがキレイに食べているのも事実。
退店
食べ終わったらお礼の言葉。
丼をカウンターに上げる時に「ごちそうさまでした」と合掌。
てか合掌しすぎですね。
食べ終わりましたと感謝の気持ちを伝える。さらに退店時、店を出る瞬間にも「ごちそうさまでした」と感謝を伝える。
で、店主様が休憩タイム(店主様のが一服休憩タイム)に入っているときは入り口チェックと同じように、退店時にも店主様に感謝の「ありがとうございました」を頭を下げて伝える。
SNS投稿
全国に私の投稿を楽しみにしているのは5人くらいだと思いますが投稿します。
その日、上野毛の二郎に行きたくても行けない人(時間や仕事などの関係)がいると思うので共有も含めて投稿。
持ち物
上野毛の二郎に行くときの持ち物です。だいたいこれらを持っていきます。
- 時計(チープカシオ)
並びの時間、食事時間を調べるためにストップウォッチ機能がついているこちら。
- ティッシュ
とくにこだわりはない。百円ショップで売っている安いやつ。
上野毛二郎にもティッシュの用意があるが店のやつは使わない。
- 手ぬぐい(タオル代わり)とハンカチ
汗かくことも多いのでしっかりと用意。
社会人のマナーです。
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