土曜日のルーティン。
この日も例外なく、ジムで体を動かし、サウナでたっぷりと汗をかいてから、愛してやまないラーメン二郎荻窪店へ向かいました。体と心をリフレッシュしてから食べる二郎の一杯は、格別です。
来店理由
変わらぬルーティンとささやかなミッション
今回の来店理由は、いつもの土曜日の定例訪問であることに加え、まだ渡せていなかった静岡土産を渡すという、ささやかなミッションがあったからです。
並びとメニュー
この日は21:15の到着で並びはなし(店内の席は2つあいていた)
そしてこの日は21:26で宣告
味が変わる?味覚のコンディション考察
着丼した一杯は、相変わらずバランスの良い、安定したビジュアルです。

僕にとって荻窪二郎は、いつ食べても安心できる「ブレの少なさ」が魅力ですが、最近、その味覚について面白い考察をしています。
前回、荻窪二郎のつけ麺味アブラーメンを食べた際、いつもより酸味を弱く感じました。その原因は、ジムへ行く前に脂肪燃焼を狙って飲んでいる、お酢を水で割ったドリンクにあるのではないかと推測していました。
今回は、そのお酢ドリンクを意識的に控えたおかげで、一口食べるとつけ麺の酸味をしっかりと感じることができました。

この体験から、改めて味覚のコンディションの重要性を痛感しました。
- お酢の摂取量: 摂取量によって酸味への感度が変わる。
- 発汗量: サウナでかいた汗の量によって、体内の塩分濃度が変わり、塩味や濃厚さの感じ方が変わってくるのではないか。
安定している荻窪二郎だからこそ、自分の体のコンディションを整えて、いつもの最高の味を最大限に楽しみたいところです。
卓上調味料と退店時の光景
荻窪二郎の素晴らしい点の一つは、給水器横にある3種類の卓上調味料(ゆず、お酢、辣油)です。これらを使って、自分好みの味にカスタマイズしたいと思っているのですが、いつもそのままの味が美味すぎて、何も使わずに完食してしまいます。まだまだ、味の研究の余地がありそうです。
退店時、桜台助手さんがまかないのラーメンを「そのまま」(おそらくコールなしのデフォルト)で食べていました。
そのタイミングで、僕から静岡土産を渡し、感謝の気持ちを伝えてお店を後にしました。
安定の味と、いつも新しい発見を与えてくれるラーメン二郎荻窪店。
次回の訪問では、体調を万全にして、卓上調味料を使った新しい味の扉を開いてみたいと思います。
ラーメン二郎荻窪店 店舗情報
ラーメン二郎荻窪店の基本情報です
店舗名 | ラーメン二郎荻窪店 |
住所 | 東京都杉並区荻窪4-33-1 |
アクセス | JR 荻窪駅 徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 徒歩7分 |
営業時間 | 11:30~14:15頃 18:00~21:30 |
定休日 | 日曜日 |
公式X | ラーメン二郎 荻窪店 (@ogkb_jiro) / X 飲酒してる人は入店できません。 |
公式ページ | https://ogkb26.tumblr.com/ |
宣告時間 目安 | 21:20~21:30が多い |
予算目安 | 1,000円~1,200円 |
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