8月最初の日曜日、私にとっては少し特別な日でした。
どうでも良い情報かもしれませんが、私の母の誕生日なのです。
そんな特別な日も、私のラーメン二郎を食べるルーティンは変わりません。
今回は、ほぼ毎週日曜日に訪問しているラーメン二郎立川店での体験をレポートします。
日曜日ルーティンと来店理由
この日も、いつもの休日コースをこなしました。
仕事 → 資格勉強 → ジム → サウナ → ラーメン二郎
ラーメン二郎立川店は店主様が子供が生まれたばかりで出産祝いのお祝いも渡しているので割と馴染のある店舗。
また、営業時間が変わって今までやってなかった時間(20:30~22:00)の情報があまりなく、店の状況がどうなっているのか確認したいという思いもありました。
スムーズな入店と立川レインボー
お店に到着したのは21時25分。並びは全くなく、スムーズに店内へ着席することができました。店主様も助手さんも、私が毎週日曜日に来ることを認知してくださっているようで、温かく迎えてくれました。
今回、券売機で購入したのは、まるで虹のようにカラフルな、合計13枚もの食券でした。
- 小ラーメン(麺半分):900円
- つけ麺味変更:50円
- 汁なし変更権:80円
- ネギW:300円(150円×2)
- 煮玉子W:200円(100円×2)
- ほぐしブタW:200円(100円×2)
- 生玉子W:100円(50円×2) 汁なし変更券で1個ついてるので実質T(トリプル)
- ショウガW:100円(50円×2)
- 黒烏龍茶:180円
合計:2,110円
これだけのトッピングを好き勝手やらせてもらえるのが、ラーメン二郎立川店の大きな魅力です。

辛味と酸味のパンチが効いた一杯
着席すると、店内はほぼ全席が埋まっており、活気に満ちていました。
今回の注文は、つけ麺味の汁なしです。一口食べると、酸味と辛味がガツンと前面に出てくるパンチのある味わいです。

前日に食べた荻窪店のつけ麺と比較すると、味の系統は似ているものの、その強さが異なります。
荻窪店は辛味と酸味を感じつつも、全体的に調和が取れたバランスの良い味でしたが、立川店は、より辛味と酸味が強調されている印象です。どちらも甲乙つけがたい、それぞれの個性が際立っていて美味でした。

生玉子トリプルだと大きな器にでてきます。
ビジュアルがど迫力になりますね!
立川劇場とオペレーション
最近、立川二郎では食券のオペレーションが変更されました。
限定の食券ではなく、つけ麺や汁なし味の食券を別途購入する方式になったのですが、店主様も助手さんも何てことなくスムーズに対応されており、さすがだなと感じました。
そして、食事を終え、店を出る際に、店主様から「忙しくて散髪に行けてない」と、ユーモアを交えた一言をかけていただきました。このような気さくな会話ができる、この感じ(通称:立川劇場)が本当に好きなんだと再確認しました。
ホームであるラーメン二郎上野毛店が臨時休業中のため、しばらくは平日の利用も増えそうです。
これからも、この唯一無二の雰囲気を楽しみながら、通い続けたいと思います。
店舗情報
ラーメン二郎立川店の基本情報です。
店舗名 | ラーメン二郎立川店 |
住所 | 東京都立川市柴崎町2-10-1 |
アクセス | JR 立川駅 徒歩7分 |
営業時間 | しばらく17:00~22:00 |
定休日 | 火曜日 祝日不定休 |
公式X | ラーメン二郎立川店 (@jirotachikawa) / X |
公式Instagram | https://www.instagram.com/tachikawajiro/ |
宣告時間 目安 | 時間内売切無し通常営業 |
予算目安 | 900円~1,100円 |
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