【2025年9月】ラーメン二郎の記録：全19杯の訪問記まとめ

2025年9月も、熱いラーメン二郎活動を繰り広げました。夏の終わりから秋の気配が漂い始めたこの一ヶ月間、ホーム店舗を中心に全19杯を完食。今回は、その活動記録と、特に印象的だったトピックを振り返ります。

9月のラーメン二郎訪問データ

月間杯数と店舗別内訳

9月は合計19杯のラーメン二郎を堪能しました。

店舗名	杯数
ラーメン二郎上野毛店	11杯
ラーメン二郎立川店	4杯
ラーメン二郎荻窪店	4杯
合計	19杯

メニュー構成

• デフォルトのラーメン：11杯
• 汁なし：4杯
• つけ麺：4杯

振り返り：変わらぬルーティンと葛藤

9月は、自身のルーティンが完全に確立された一ヶ月でした。平日はラーメン二郎上野毛店、土曜日はラーメン二郎荻窪店、日曜日はラーメン二郎立川店というサイクルを基本とし、週に2〜3回の上野毛訪問と、週末の別店舗訪問という理想的なペースを維持しました。

仕事により二郎に行けない日も多々ありましたが、ラーメン二郎新宿小滝橋通り店やラーメン二郎新宿歌舞伎町店といった自宅や事務所から徒歩圏内の店舗に行こうと思いつつも、結局足が遠のいてしまうという葛藤もありました。これは、やはりホーム店舗への愛着と、確立されたルーティンの強さの表れかもしれません。

トピック：立川店の限定メニュー

9月のラーメン二郎活動で最も大きなトピックは、

ラーメン二郎立川店の期間限定メニュー「二筒（リャンピン）つけ麺」の登場です。

リャンピンつけ麺に関する記事はこちら

このメニューは、9月17日（水）から9月29日（月）までの限定提供でした。

• メニューの特別仕様: つけ麺の食券を2枚購入することで、麺量が1.5倍になり、なんと2種類のつけ汁が提供されるという、非常にお得なメニューでした。

特に注目すべきは、そのつけ汁です。

1. 通常の「つけ麺(相伝)SD」という、濃厚でコク旨系のつけ汁。
2. 「二筒つけ麺」専用の、酸味と清涼感が際立つ新たなつけ汁。

この2種類が同時に楽しめるという豪華な仕様は、まさに立川店の扇子（センス）が光る一杯でした。従来のラーメン二郎桜台駅前店の系譜を感じさせる通常のつけ麺と、遊び心のある新しいつけ汁の組み合わせは、ファンを大いに熱狂させました。

ちなみに、立川店のつけ麺の提供は10月3日（金）までとのこと。まだ「つけ麺(相伝)SD」を体験していない方は、ぜひ急いで訪問することをおすすめします！

静岡土産について

9月に訪問した上野毛店、立川店、荻窪店の3店舗には、僕が地元で購入した静岡土産をお渡ししました。

特に、ラーメン二郎上野毛店の店主様が「一番美味い」と評価してくださっている静岡土産が、うなぎパイV.S.O.P.（真夜中のお菓子）です。

これは、高級ブランデーの芳醇な香りと、ナッツの王様マカダミアの風味を包み込んだ、うなぎパイの最高級品です。

うなぎパイV.S.O.P.（真夜中のお菓子）についてはこちら

10月の展望

10月に入ると、いよいよ気温が下がり、本格的な寒さがやってきます。例年通り、寒くなってくるとラーメン二郎の行列はさらに増えることが予想されます。

そして、最も大きな変化は、大好きだったつけ麺が提供終了となることです。この「つけ麺ロス」を乗り越えるために、10月は新たな楽しみ方を見つけていきたいと考えています。

• 新たなトッピングの開拓
• 冬の限定メニューの調査

など、引き続きラーメン二郎を全力で楽しんでいきます。

9月に来店したラーメン二郎の店舗情報